既婚者同士の出会いの場と言えば従来は職場というのが定番でしたよね。
あとは習い事であったりとか。
ただ、最近では出会いマッチングアプリの発達によってインターネット経由で知り合うケースもかなり増えてきました。
令和の現在では出会い方は多様化が進み、既婚者限定のマッチングアプリや既婚者限定のサークル・パーティーなどがメインストリームとなってきました。
ここではそれぞれの出会い方についてメリットデメリットについて考えていきたいと思います。
職場
従来の一番メジャーな出会いの場でしたが、最近ではトラブル回避のため避けられる傾向があるようです。
仕事を通してのコミュニケーションを通じてお互いの人となりも事前にわかってますのでそこから親密になるのはある意味自然な流れでもあるかもしれませんが、万一関係が終わった際にはかなり面倒な事態になることが多く、現在ではメインの出会い方とは言えない状況のようです。
マッチングアプリ ・出会い系サイト
独身者向けのマッチングアプリで出会いを探す既婚者の方もまだある一定の割合で存在しているようです。
自分は独身だと偽ってですね。
30代までは割と何とかなる方も多いようですが、40代を超える年齢層になってくるとなかなか苦しい戦いになってきます。
マッチングアプリの会員男女比率はひどい場合には9:1ほどどなっており完全に女性の売り手市場になっているようです。
一部のハイスペックな男性以外はメッセージのやりとりすらままならない状況です。
既婚者限定マッチングアプリ
既婚者の方が出会いを求める場合に現在人気なのがマッチングアプリで、全国で会員数を伸ばしています。
手軽に始められる一方でやはり男性と女性の会員比率が非常に偏っており、一部のハイスペック男性以外はメッセージのやり取りすらままならない状況は解消されていません。
そのため、自分の写真ではない全くの赤の他人の写真を自分だと偽ってプロフィールに掲載したりスペックを大幅に盛ってなんとか顔合わせしたいという男性が大量発生して無法地帯となっている傾向があるため注意が必要です。
既婚者パーティー・既婚者合コン
マッチングアプリと同様に非常に人気のある出会いの場となっており、グングンと会員数が増え続けています。
手軽に参加できる点もそうですが、参加すれば必ず異性の参加者と話をすることが出来、一部のハイスペック男性の一人勝ちといった状況がシステム上なかなか生まれにくい特性があります。
一方、女性の方はマッチングアプリの大多数の男性が行っている写真詐欺にあわないで自分の目で外見はチェックできるという点が最大のメリットになります。
あとは同性の友人が出来るというのも楽しいです。
ただ一点問題としては大都市圏では開催数も多く参加する会を探すのに苦労がありませんが、地方都市ですとそもそも開催しているサークルがないというのが現状です。
きこカレではこの問題点を解決するべく地方開催サークルを応援していきます。